【四国お遍路】第六十五番 三角寺
過去に参拝した寺院を不定期に掲載してますので、読みにくくてすみません。
いつ、どこへ行ったかというのを正確に記録していないので写真を探しながらになります。
今回は2022年5月2日~3日に参った13か所のうちの最初に参拝したものです。
5月のGWを利用してのもので、愛媛県の知り合いを訪ねつつ、道後温泉に宿泊(2泊)しつつの旅のものでした。
生前の母と最後に参った旅になりました。
本堂前にある山桜は、4月初旬頃が見頃になるようで、こちらに詣でた小林一茶の句「これでこそ登りがいがあり山桜」がありますね。
そのとおりで、こちらへ到達する道中はかなり急な坂道な上に、駐車場から見てさらに急な階段があるというところです。
私自身はこういうパターン?は慣れましたが、高齢の母は足が痛むので、最初は階段は昇れないので、1人で行っておいで、と言っていましたが、ゆっくりでいいから行こうということで、最終的には自分で登っていきました。もし歩けなかったらおぶってあげるつもりでしたが(笑)。
写真は全部掲載できませんが、境内ではいろんな花が咲いていて、木々の緑も奇麗でした。
上の写真は社務所?の前のものです。
階段は72段あったようですね。伊予最後の霊場と言われていて、標高は約430mだそうです。
参拝日:2022年5月2日
<寺院情報>
寺院名: 三角寺(さんかくじ)
宗派:高野山真言宗
御本尊:十一面観世音菩薩
住所:四国中央市金田町三角寺甲75
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