アートな灘
昨日(13日)の土曜日は曇天で午後から雨と聞いていましたので、朝早めに美術館へ行こうと思い、神戸市のBBプラザ美術館へ行ってきました。
写真のように「東西画家のコンチェルト」という展示会があり、シャガールなどの展示もあるとのことで、あまり普段は訪れないJR灘駅近辺まで足を運びました。
駅周辺は再開発中で、2025年にはもっときれいになるようです。
土曜日の朝でも駅から南側へ向かう人の群れが結構ありましたが、HAT神戸が近いからかな?学生さんの姿も多く見かけました。ここは看板が凝った阪神電車の岩屋駅にも隣接していて、しかも兵庫県立美術館も近くにあるということで、アートな街ですね。
ぜひ芸術の発信地にしてほしいです。
展示会は7月まであるようなので、もう一回くらい行きたいなと思っています。
今回特に印象的だったのは展示室入口付近になった、ドミニク・アングルの「ジャンヌダルク」かな。
あとモーリス・ド・ヴラマンクの「ル・マンからラヴァルへの道」。
心象風景をよく表して、今の私に重なったマルク・シャガールの「花束の前の母子」など。
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