入院のこと(続き)

入院時に経験した事についての追加です。


<<1.隣の病室のおっちゃん>>

緊急入院で病室がどんなところか、個室か、相部屋かとか全くわからなかったのですが、

入れて頂いたところは個室のように見える、相部屋。


「個室のように見える」というのは、相部屋でもベッド間の間隔がかなりあって、カーテンで仕切っているというものです。

夜中の11時くらいにベッドへ入り、少し心電図とか検査がありましたが11:30には就寝になったように思います。電気は薄くついています。

カテーテルの空気を抜きに1時間おきに看護師さんが訪ねてくるので、ほぼ寝られませんでした。その前に気が張って色々考え事をしていましたので、眠くなる事がありませんでした。


15分に一回程度気を失っては起きるというのを朝4:30くらいまでしたかも。

その後は完全に起きて、顔を洗いに行ったりしましたけどね。

まぁ徹夜した感じです。

ちなみにお風呂は結局入っていません(笑)。


で、睡眠しようにも隣のベッド(姿は見えません)のおっちゃんの・・・

・いびき

・くしゃみ

・たん?

・独り言

・看護師さんとの会話

・テレビのような音

が丸聞こえで、気になって仕方ありませんでした(苦笑)。

まぁ贅沢は言えませんけどね。


<<2.検査室でひんむかれ>>

カテーテル検査室はいっぱい若い医師さん、看護師さんが待機していて、緊急対応については、それはテキパキ行っていただきました。感謝しています。

でも、でも、こういう事態ではみんなそうなんでしょうけど、着ているもの一切合切をまさに「ひんむかれて」全裸に(苦笑)。

病院の皆さんは慣れてるので、どうってことないんでしょうけど、こちらも、まぁ恥ずかしがる暇もなく検査が進んでいきましたとさ。


<<3.退院時の支払いがしつこい>>

まぁ職務なんでしょうけど、担当の方からの費用説明がつっけんどんで、説明が結構雑でした。入院時の対応がよかったのでちょっと減点ですね。


<<4.今時の病院はタ〇ーズがデフォ?>>

お腹が空いてるし、せっかくなんで帰りに院内のカフェに寄りましたが、やっぱりタ〇ーズ(笑)。私の行った病院で知ってる限りほぼ、院内に入ってくる業者はタ〇ーズばっかり(笑)。


美味しく頂きました。





ビストロ伊之助

はじめまして田中伊之助です。 まだ開設したてですが主に 日記や旅行、料理、趣味、写真、四国八十八か所お遍路など 息切れしないように少しずつ追加していきます。 よろしくお願いいたします。 2023/1/16

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