東北の旅 2日目①(瀬見温泉)
ブログ書くペースが遅すぎですみません。
もう9月になってしまいましたね。
今週くらいで最後まで書きたいと思います。(次の旅も待っているので)
さて2日目ですが瀬見温泉の朝について書いてみます。
前にも書きましたが、規模の小さな温泉街ながらも歴史があって、寂れ具合がもぅ私好みなんで朝チェックアウト前に散歩に出かけました。
時間は8時くらいだったのですが、人が歩いていない(笑)。
1人だけ日傘をさした地元の方らしい女性とすれ違いましたが、神社の説明を読んでいたので、観光客のようですね(笑)。
下の写真が神社です。
「湯前神社」という名前で、1718年頃に再建されたようです。
薬師如来さんと不動明王さんを祀っています。祭礼は毎年9月1日に行われるようですが、つい最近あったのかな?どんな感じなのか見てみたいですね。ネットで探してみます。
下の写真はここで一番の老舗の「喜至楼」さんです。
すぐ近くに「別館」があって宿泊客はそちらがメインのようですね。
こっちの本館は営業は、しているのかはわかりませんでした。
いやしかし歴史のオーラがすごい(笑)。
創建が昭和初期か大正か?という感じですが、調べると一部は対大正時代のものだそうです。
今度はここに泊まりたい気が。
てくてく歩いてみると「日曜朝市」の看板があったので、そのとおり市があるのでしょうか?
朝市と言えば石川県の和島の朝市へ行きましたが、朝7時頃に行っても結構な人だったような。しかしこの雰囲気はとても好きです。シーンと静まり返っていますが、ここで働いているひとたちの息吹というか、想いが充満しているように感じました。
蔵?のようなもの(蔵ですよね)がありました。
いいですねぇ。お米とか色々収納しているのでしょうか?
温泉街ということで、他にはお土産屋さんや酒屋さんもありました。
特に購入はしませんでしたが、雰囲気だけ味わわせてもらいました。
さて宿に帰ってこれから岩手へ向かいます。
牛若丸が笛を吹いてる像がある橋は、車でちょっと走ったところにありましたが、車は止めにくそうだったのでそのまま通りすぎました。(残念)
続く・・・
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