中山道の旅（岐阜～長野）②

遅くなりましたが先日の10/7～8で行ってきました中山道、諏訪湖の旅について書きます。

今回はその②（妻籠宿～諏訪湖）です。

馬籠宿でお昼を頂いて、その後はお土産は特に買わず出発したのが12時40分頃だったと思います。坂の下の駐車場まで歩いて戻りましたが、満車で待ってる車も結構いました。

馬籠宿から妻籠宿までそんなに距離もなく、すぐ着くかな？と思ってたら道中で県道か国道かの工事で片側一方通行になっていて、無人の信号機に何か所か待たされました。

でもまぁかなり山の奥なので車で走行できるだけありがたいですね(笑)。

13:15　妻籠宿着。駐車場は500円でした。係のおっちゃんが「いっぱいなんであと5分ほどまってね」ということでしたが「あそこ空いてますよ」というと「あー」と言って前の車の次に案内してくれました(笑)。　ほのぼのしてて良いですね。

「川の向こうが妻籠宿ですよ」「ありがとう」

と会話していざ、向かいました。

橋を渡って向かう　川の水が結構多い。

橋が珍妙な感じで、2つあり、「歩行者は右を通るべし」とある。一休さんかと思った。単に車と分けてるのでしょうね。

馬籠宿とは違って平坦な道に古い家屋やお店がります。途中には新設した感じのトイレや観光案内所もあり親切な雰囲気です。

行きたかった松代屋があった！早速写真に撮ろうとするのですが、通行人が多いのでなかなか無人の場面は撮れません(笑)。

13:40　茶屋へ入る。コーヒーと五平餅のセットで600円だったので、吸い寄せられるように入りました。

このセットはあとですぐ売り切れになりました。店内は古き良き昔の雰囲気、結構運転し、歩いて疲れたのでしばし休息させてもらいました。

外国人の方々が多かったですね。

お店に入った時は店内100%だったような(笑)。

帰り道では色々な事を思い出しながら行きとは違う川沿いをトボトボ歩いて駐車場まで歩きました。母の生前よくこんな道を歩いたものでした。

14:00頃、諏訪湖へ向けて長距離ですが出発します。

（続く）