中山道の旅(岐阜~長野)①
遅くなりましたが先日の10/7~8で行ってきました中山道、諏訪湖の旅について書きます。
今回はその①(出発~馬籠宿まで)です。
10/7(土)4:00起床、絶対新幹線に乗り遅れられないので、早朝に出発する旅はいつも緊張する。掃除や洗濯は前日に終えているので、着替えと荷造りのまとめ、戸締りの確認などをする。朝ご飯はかなり早朝だが5:00くらいにパンを食べた。
あとはいつものルーティンで、
・新聞をとる(少し読む)
・植木の水やり
・カーテン開け
・テーブルやキッチン回りの拭き掃除
など。
とにかくまだ日が出ていないので暗い。戸締りが気になりながらも車で家を出る。
新幹線の駅着。トイレへ行くのと、紅茶を買う時間はあった。
東京行きで座席は2人掛け。横には誰も来なかったが新大阪で来そうだったので少し緊張したが、大丈夫だった。
名古屋着 早い!約1時間は早い。富士山は見られなかった(当たり前です)。
レンタカー店を探しに太閤口から出る。
場所がわかりにくく、少し迷った。
手続き、支払い、出発までスムーズに終わった。
ナビで馬籠宿をセットし、出発したが、ナビの案内に不慣れというかわかりにくく、名古屋高速に乗るのに少し時間がかかった。
上は名古屋駅前の写真です。
一路馬籠宿へ向かう。
・中央自動車道は工事で片側が規制され渋滞している
・多治見→土岐で1時間はかかりそうだったので、手前の内津峠PAで早めにトイレを済ます。
・かなり渋滞、あまり進まない。普通に行けば1.5H弱で着くところが、1時間は損した感じ。
10:50 馬籠宿着 正面の駐車場が満車だったので、坂を下って少し先にある無料駐車場に停める。そこにあるトイレへ。(助かった)
坂を徒歩で登って200mくらい歩くと馬籠宿の入口があった。
熊川宿のように平坦な道ではなく、ゆるやかな坂をひたすら登っていく感じ。
外国人の観光客も多い(西洋人)。
両側にお店が多い。籠とか人形とか母が喜びそうなお土産があったので少し見た。
所々に水車がある。
飲食のお店としては、
・おやき
・蕎麦屋
・五平餅
・カフェ(茶屋)
が多いだろうか。
11:30 見晴らし台まで歩き、引き返して坂を下る。
蕎麦屋には行列が。
食べたいが、夜は蕎麦を予約しているので、スルー。
コスモスなどの花が結構咲いている。
私が写真を撮ると、外人の兄ちゃんも撮っていた。
馬籠宿はイギリスのBBCでも紹介されているので、観光客が激増しているらしい。
石畳を歩くのがなんとも言えないらしい。
日本の古きよき家屋に囲まれた石畳の道は、日本人でも歴史を感じるし、旅愁が湧いてくる。
12:00 お昼 大黒屋さんという、お土産とカフェも兼ねたお店へ入った。
B定食(ニシンの甘露煮、栗きんとんご飯、お吸い物、ゼンマイなど) 1700円。
お蕎麦の店が人気なので、この店はすいていた。縁側のような場所で座った。
天気が良く、気持ちいい。
向かい側に母が居れば。。。と思ってしまう。
正面へ戻ってお土産などを見るが、特に買わず。
帰りは駐車場までほぼ下りだったので、結構楽でした。
馬籠宿へ向かいます。
(続く・・・)
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